診療内容紹介:放射線治療
放射線治療 
 放射線治療は、がん治療における化学療法と手術療法にならぶ三大治療法のひとつです。最近の治療装置の開発や照射方法の進歩により、これまで危惧されていた正常組織への悪影響はほとんど払拭されています。放射線治療は治癒をめざした根治的治療として行われるだけでなく、緩和的治療としてがんの増大を抑えそのための症状を防いだり、緩和ケアとして痛みを取り除いたり、結果として延命をもたらす効果も期待されています。欧米においては全がん患者の65%がなんらかの放射線治療を受けています。残念ながら日本では治療装置、専門医が少なくその数は20%と言われています。
 当院の放射線治療は、がん専門病院の重要な機能として新棟建設時の平成21年11月から始まりました。放射線治療装置は、バリアン社CLINAC−21EXを設置し、同時に更新したマルチスライスCT、MRIは高精度の治療計画に役立っています。


新規放射線治療依頼患者さんの診察は、月・木・金曜日の午後となっております。
 平成27年度 放射線治療成績
照射部位  件数 
 脳  18
 頭頸部  11
 食道・胃  5
 小腸・直腸・肛門  1
 肝臓・胆のう・膵臓  2
肺・縦隔  16
 骨  90
 皮膚  6
 乳房  32
 前立腺  4
 腎臓・膀胱  5
 リンパ組織  33
 その他  3
 骨転移疼痛緩和治療(Sr-89)  2
 合計  228
 
       放射線科受診予約者情報用紙 (Word  PDF
       放射線治療依頼用紙
          乳房温存術後照射依頼書 (Word  PDF
          それ以外の照射依頼書 (Word  PDF


トップページへもどる