2025年度 輸血等の実施状況

血液製剤使用量

当院は輸血管理用Ⅱを定める施設基準を満たしている。
血液製剤の年度別使用量から血漿製剤の使用量が減少傾向にある。

データ提供:輸血部

輸血用血液製剤廃棄率

2023年度2024年度2025年度
廃棄率(%)000

輸血用血液製剤廃棄率は、血液製剤が適切に利用されているかを評価する指標である。
当院では廃棄率ゼロを目標に運用努力している。

データ提供:輸血部

輸血副作用発生率と内訳

2023年度2024年度2025年度
発生率(%)2.372.58

輸血副作用発生率は毎年3%未満で発生している。
いずれも抗ヒスタミン薬等で症状を抑えたり経過観察し状況を把握管理している。

データ提供:輸血部

輸血前検査実施率

当院では、輸血前検査を確実に実施してから輸血を施行している。

データ提供:輸血部

精度管理

精度管理とは・・
検査(血液や尿など)の測定において、結果の正確性(真の値に近いか)と
精密性(繰り返し測定しても結果が安定しているか)を維持・保証する一連の管理指標です。

日本医師会臨床検査精度管理調査 成績
2023年度2024年度2025年度
評価項目数373738
評価項目満点数480480490
評価項目点数478478476
評価項目修正点99.699.697.1
D評価数10個0個0個
  1. ※測定結果が標準的な範囲から逸脱しており、臨床的に誤った判断につながる可能性があるため速やかな原因究明と改善が求められる。 ↩︎

精度管理の結果は質の高い医療の提供に必須です。
2025年度も検査結果の妥当性が確認されました。
検査室では日々の精度管理や定期的な運用を継続し今後も高評価を持続するように取り組んでいます。